あなたはだれの人生を生きていますか？
もちろん自分自身！ですよね？
しかし、考えてみてください。本当に自分の人生を生きられていますか？
身体が悪くなったら”医者に行け”、子どもが悪いことをしたら”学校が悪い”
無意識にこんな思考習慣になっていませんか？
一体いつから私たちは大切な”自分”や”自分の子ども”のことを人に任せるようになったのでしょうか？
例えばアメリカでは、健康管理や運動習慣さらにはサプリメントの効果効能について自ら学び未然の予防に努めることが当たり前となっているそうです。
これにはアメリカの医療費が高額であることにも起因しているでしょう。
しかし、自ら主体的に学び、自らが望む人生を生きる、という姿勢が当然のように備わっている表れではないでしょうか？
自らの人生の意思決定を他人に委ねたり、他人の責任にせず、うまくいかない出来事の理由に環境や他人を出さない。
そして、望む人生の為に、今自分ができることは何か？を考え行動する。
さらに突き詰めると、自分はどんな生き方をして、誰に、どれだけ、何をこの世に残すのか？
自らの人生を通じて周りに、日本に、地球に、未来に、宇宙にどんな影響を与えたいのか？
全ての人間に生まれてきた意味、価値がある。
なければ、きっと生まれてきていない、ないしは、生かされずに死んでいる。
自らの存在、価値に気付き、自らを信じてその能力や影響力を成長させる。
そして自らが描いた人生に向かって自らが舵を取ること。
これが現代に生を受けた私たちにが享受できる豊かさ、幸せなのではないでしょうか？
さあ、あなたはこの時代をどのように生きていきますか？